デジタルスケープ DTP seminarとブラジル・フェスティバル

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金曜日にデジタルスケープ主催のDTPセミナーに行ってきました。

セミナーのタイトルは「古い流儀で使い続けていませんか?作業を効率化し、直しに強いデータを作るIllustratorのデータ制作の新しい流れ」

お 茶の水のデジタルハリウッドで開催されたこのセミナー、参加者は20代〜60代。講師の鷹野雅弘氏曰く、事前のアンケートで参加者の使っている illustratorのバージョンバラバラだったそうです。多分まだOS9のillustrator8で作業されている方も少なくないようでした。

今回の収穫は、アピアランスの使い方、スポーツ新聞文字を作る時のグラフィックスタイルの活用、ライブペイント、kulerの使い方当たりです。

また、イラレで便利というサイトも教えていただきました。スクリプトを入れてイラレをカスタマイズしたくなりました。

自己流で使っているので、このように情報をアップデートすることの大切さを実感。さっそく明日からの仕事で作業効率が上がることを期待!

ま た、土曜日は代々木公園開催されていたブラジリアンフェスティバルに参加。お散歩にふらっと代々木公園にいったら、偶然フェスティバルが開催されていまし た。リッキーマーティンみたいなメンズとペネロペ、ミーガンフォックス、シャキーラのようなブラジリエンヌ。フェロモンがモジョから溢れているような彼ら を見ていたら、なんだかブラジルに、それか日本のリトル・ブラジル群馬県大泉に住みたくなりました。やっぱりラテン系の人たちと生活すると小さい悩み事な ど気にならなくなって、毎日が楽しそう!

カ イペリーニャ(ラムベースのお酒)を調子に乗って3杯飲んでしまい、勢いがついて隣に座っていたブラジリアン美女に話しかけ、彼女が7年日本にいたこと、 (多分、今年から)ビザの更新が難しくなって、3年ビザだったのに、3ヶ月毎に入国管理に更新にいかなくてはならなくなったことを教えてくれました。10 歳の子供がいると言っていた美しい30歳のドニさん、お話ありがとうございます。日本の冷たい対応、ごめんなさいね。いろんな人種が日本に住むって素敵だ と思うのですが、だめですかね?